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ツバサ春雷記

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『ツバサ 春雷記』《後編》アフレコレポート

華麗な映像と、ドラマチックなストーリー展開で魅了する「ツバサ 春雷記」―。後編ではサクラの夢の中で、ふたたび二人の小狼が対峙し、いよいよ「日本国編」の核心部分に迫ります。
6月23日の発売にむけ、制作の進む「ツバサ 春雷記」後編ですが、3月某日、アフレコが前編に引き続き豪華キャストで行われました。当日は緊迫するストーリーと同様、良い意味で緊張感あふれる現場となったのでした。
そこでアフレコを終えられた多田監督、小狼役・入野さん、サクラ役・牧野さんから感想を頂きましたのでご紹介いたします。

【多田俊介監督】
東京編の時と変ってカラフルなフィルムを目指していたのに、あいもかわらずすがすがしい程に白いフィルムでのアフレコでした。それにもめげず情感タップリにお芝居して下さったキャストの皆さん、芝居を直して下さった音響監督に感謝です。
でもさくら姫が花びらとなって散るシーンはカラーで見せたかった。
あ、ネタバレ・・・。
【小狼役 入野自由さん】
あの終わり方は、次があると期待して良いってことですね!?そうですよね!?
また小狼を演じられる日を今から楽しみにしています!
【サクラ役 牧野由依さん】
さくらの一番切ないシーンが盛り込まれている、この後編を一言で表すなら・・・・・大変でした(笑)
彼女の覚悟や強さ、痛みや悲しみをすべてひっくるめてお芝居をするのは収録前から思っていた通り難しかったけど、全部出し切ってきました!